メディア 2015年

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■ 2015年12月17日、TV東京、「モーニング・サテライト」に出演しました。
  【特集】大激論!アメリカ利上げの今後

 2015年9月27日、『経済セミナー』で「公共政策入門」の連載始めました。
  『経済セミナー』 「公共政策入門 経済学的アプローチ」

 2015年9月26日、『The Economist』でコメントが引用されました。
  “Abenomics: Less of the same — The Japanese government’s three new economic arrows miss their mark,” The Economist, September 26, 2015.

 2015年9月18日、TV東京「モーニング・サテライト」に Washington D.C. から出演、FOMCの決定について解説しました。
  今回は三つのセグメントのなかに登場させていただきました。一つ目は、番組冒頭、決定statementの内容紹介、 イェレン議長の記者会見をうけて、ワシントン支局で解説させていただきました。二つ目は、東京スタジオで三菱東京UFJ銀行の鈴木さんによる解説の「特集」の後半(7:25から)に伊藤・鈴木論争をしています (【特集】FOMCを読み解く)。 三つ目は、番組の締めでの一言です。
  
  今回の決定のキモは、”Recent global economic and financial developments may restrain economic activity somewhat and are likely to put further downward pressure on inflation in the near term.” という一文がはいっていること。ここの読み方が問題でした。この文章の読み方は、 あくまでも「アメリカのインフレの下押し圧力として懸念している」、ということです。 世界経済や新興国経済を支えるために利上げを先送りした、ということは全くありません。 世界経済が混乱していてもアメリカの指標(雇用関係、インフレ率)さえ、直近、 先行きが明るくなれば、利上げをするということです。

 2015年9月15日、「モーニングサテライトシンポジウム2015」にNYから参加しました。
  「モーニングサテライトシンポジウム2015」

■ 2015年8月20日、El Mercurio紙 にインタビュー記事が掲載されました。
  ”Ex asesor de Abe preve commodities a la baja por desaceleracion china” — LINA CASTANEDA

■ 2015年8月17日、新生銀行ホームページ「スペシャルレポート」に寄稿しました。
  ・「「骨太の方針、2015」の評価」
  ・新生銀行マーケット情報

 2015年6月30日、NHK World、”NEWSROOM TOKYO” にインタビュー出演しました。
  「Fiscal Reform」 (Jun. 30, 2015, “NEWSROOM TOKYO“)

 2015年6月22日、TV東京、「モーニング・サテライト」に出演しました。
  【特集】ギリシャのユーロ圏離脱は不可避!?

■ 2015年6月10日、『中央公論』(2015年7月号)に寄稿しました。
  『中央公論』 2015年7月号、90-97頁、 「特集 米中経済覇権争いのゆくえ AIIBをめぐる五つの問題 」

 2015年6月9日、Bloomberg.co.jpにインタビュー記事が掲載されました。
  「伊藤教授:GPIFの運用比率、来年半ばにも新目標値に到達へ」

■ 2015年6月8日、Bloomberg.co.jpにインタビュー記事が掲載されました。
  「伊藤教授:すでに歴史的超円安、急落続かず-円買い介入なら驚き (3)」

■ 2015年6月6日、“Discuss Japan”に以下の記事が掲載されました。
  “The Future of the Asian Infrastructure Investment Bank: Concerns for Transparency and Governance”

■ 2015年5月30日、コロンビア大学で行なわれたパネルディスカッションの模様が「NHK BS1」で放送されました。
  NHK BS 1 “大型討論番組グローバル・アジェンダ「世界の中の日本経済」”
  番組内容:
  世界のオピニオンリーダーによる討論番組。世界のマネーの流れが大きく変わる中、 日本経済と世界経済が直面する課題は何か。ノーベル受賞者ら日米の権威が激しく討論した。
  番組詳細:
  アメリカの緩和策終了を見据え、世界のマネーの流れが大きく変わろうとしている。 日本経済、そして世界経済がこれから直面する課題は何か。アメリカでの日本研究の中心地、 コロンビア大学で日本経済と世界経済の5名の権威が徹底討論した。 世界各国のマクロ経済政策を鋭く批判し、格差を生む「レント」など最新の経済学的知見も披れき。 ノーベル賞受賞者スティグリッツ教授と元大統領経済諮問委員長のハバード教授の激論にも注目。
  出演者他:
  【司会】ヒュー・パトリック  【出演】伊藤隆敏,グレン・ハバード,ジョセフ・スティグリッツ,ディビッド・ワインスタイン

■ 2015年5月2日、コロンビア大学で行なわれたパネルディスカッションの模様が「NHK World」で放送されました。
  ・ NHK World Global Agenda “Japan and the World Economy: Challenges Over the Coming Decade”
  ・イベント詳細

■ 2015年2月16日、TV東京、「モーニング・サテライト」に出演しました。
  【NY便り】伊藤教授 日本の成長課題を説く

■ 2015年2月11日、「テレビ東京ビジネスフォーラム2015」にNYから出演しました。
  「テレビ東京ビジネスフォーラム2015」
  12:30~14:30 「モーニングサテライト」 シンポジウム「原油安の影響」&コロンビア白熱教室

■ 2015年1月28日、 『J-Money』にインタビュー記事が掲載されました。
  『J-Money』2015年冬号、18頁、 「財政の黒字化には消費税率15%以上」

■ 2015年1月22日、 朝日新聞 DIGITALにインタビュー記事が掲載されました。
  「原油安理由に緩和、不必要 伊藤隆敏・コロンビア大教授」 (聞き手・福田直之、2015年1月22日7時2分)

 2015年1月16日、「NHK World News」に出演しました。
  ”Economic Outlook 2015: US”