研究活動 2013年
■ バンコクで開催されたコンファランス”Monetary Policy in an Interconnected Global Economy” (タイ中央銀行・IMF共催)に参加しました。(2013.11.01-02)
■ コロンビア大学ビジネススクールで以下のタイトルで講演しました。(2013.10.24)
”The Third Arrow of Abenomics: How Far Will It Reach?”
■ ニューヨーク連邦銀行で開催された”The 37th annual Central Banking Seminar”に パネリストとして参加しました。(2013.10.21-25)
Central Banking Seminar
■ 「日本経済再生に関する3研究所共同公開セミナー」にパネリストとして参加しました。(2013.10.17)
日本経済再生に関する3研究所共同公開セミナー (国立国会図書館WARPのページ)
- 内閣府経済社会総合研究所、財務省財務総合政策研究所、独立行政法人経済産業研究所-
■ 以下の本が出版されました。第III章の7に論文が載っています。(2013.09)
“The Great Inflation: the Rebirth of Modern Central Banking”
(edited by Michael D. Bordo and Athanasios Orphanides. The University of Chicago Press. 2013.)
7. Great Inflation and Central Bank Independence in Japan (pp.357-392)
- Takatoshi Ito (Comment: Frederic S. Mishkin)
■ Japan and the World Economyに以下の論文が掲載されました。(2013.08)
”Is the Distance to Default a good measure in predicting bank failures? A case study of Japanese major banks,”
Kimie Harada, Takatoshi Ito, Shuhei Takahashi,
Japan and the World Economy, Volume 27, Pages 70-82 (August 2013).
http://dx.doi.org/10.1016/j.japwor.2013.03.007
■ Asian Development Bank Instituteで開催された NBER Japan Project Meeting(7月26-27日) にパネリストとして参加しました。(2013.07.26)
■ 6月21-22日、Victoria University of Wellington で開催された 24th Annual EASE Conference に Organizer として出席しました。(2013.06.21)
“Twenty-Fourth Annual EASE Conference” (June 21 and 22, 2013)
Organizer
Takatoshi Ito, University of Tokyo
Andrew Rose, University of California, Berkeley
■ 6月7日、Euromoney Coferences主催の「The Japan Forex Forum 2013」に参加しました。(2013.06.07)
”The Japan Forex Forum 2013″
Panel V: Abenomics, Restructuring and the End of the Lost Decades?
Moderator:
岡田正樹 氏 (Senior Editorial Director, J-MONEY)
Speakers:
伊藤 隆敏 氏 (Professor at Graduate School of Economics, University of Tokyo)
加藤 章夫 氏 (Group Leader, Fixed Income Fund Management Department, Kokusai Asset Management)
鈴木 敏之 氏 (Senior Market Economist, Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ)
若田部昌澄 氏 (Professor of Economics, Waseda University)
■ 5月31日、内閣府経済社会総合研究所主催の「ESRI国際コンファレンス」に参加・報告しました。(2013.05.31)
ESRI国際コンファレンス
「日本経済の再生に向けて:グローバル経済における政策の役割」 (国立国会図書館WARPのページ)
第4セッション:「経済政策の波及効果」
進行役: 清家篤 内閣府経済社会総合研究所名誉所長
報告:
伊藤隆敏 東京大学公共政策大学院院長・教授
アンドレ・サピール ブリューゲル研究所上級フェロー
討議:
嘉治佐保子 慶應義塾大学教授
チャロンポップ・スサンカーン タイ開発研究所特別フェロー
■ 5月26日、日本金融学会2013年度春季大会(一橋大学にて開催)に参加しました。(2013.05.26)
大会プログラム
セッション「国際金融の新潮流」
(3) “Exchange Rate Risk Management of Japanese Firms: New Findings from Questionnaire Survey” (報告者:清水順子、伊藤隆敏、鯉渕賢、佐藤清隆、中條誠一)
共通論題「グローバル金融とガバナンス」
(1) ソブリンリスクとグローバルガバナンス(報告者:伊藤隆敏)
■ 次のワークショップで講演しました。(2013.05.13)
”スーパーコンピュータによる社会シミュレーションとその将来”
講演演題: 「Humans vs Machines」
■ 次の論文がRIETIのディスカッションペーパーとして発刊されました。(2013.04)
” Choice of Invoicing Currency: New evidence from a questionnaire survey of Japanese export firms “
伊藤隆敏、鯉渕賢、佐藤清隆 、清水順子 (2013年04月 13-E-034)
<ノンテクニカルサマリー>
「 日本の輸出インボイス通貨選択:企業サーベイデータによる実証分析 」
■ 次の論文がRIETIのディスカッションペーパーとして発刊されました。(2013.04)
” Exchange Rate Exposure and Exchange Rate Risk Management: The case of Japanese exporting firms “
伊藤隆敏、鯉渕賢、佐藤清隆、清水順子(2013年04月 13-E-025)
<ノンテクニカルサマリー>
「 為替エクスポージャーと為替リスクマネジメント-日本の輸出企業のケース- 」
■ 2013年2月25日、 『インフレ目標政策』が出版されました。
『インフレ目標政策』 (伊藤隆敏 著、日本経済新聞社)
■ アメリカ経済学会年次大会(2013.01.04-06開催)に出席しました。
> The American Economic Association